ふう・・・怖かった三河病院からの訪問看護・・・そして・・・

も～来る前からドキドキ・・・
難病が治まったとは言え怖さの時間が
刻々と迫ってくる。
5分前はやだやだやだやだやだ・・・2時10分・・・
ピンポーン・・・インターホンが鳴った。
看護婦Aと岡崎市民病院の研究生の人・・・に
あとは看護婦・・・Kーー！！
とりあえずよかったー看護婦Nじゃなくて
そそくさと自分の部屋へ・・・
椅子にチョコンとお座り・・・

何かがおかしい・・・

これはもしや・・・

看護婦3人揃った。
研究生のOです。紹介された。
そしたら看護婦Kが○○さん自分の紹介してと言われた。
ボソっと○○ですと答えた。
看護婦Kが○○から言いたいことはありますかと聞かれた。
嫌な大工の事を喋った。

こ、これはもしや・・・

難病が発病してる！！

気付かれないようにしよう・・・
神経が一度にいっぺんに3人の看護婦の方に細かい所まで行き渡ってるぅぅぅぅぅ
3人の看護婦が怖い・・・
落ち着かなくなる・・・
我慢して看護婦Aと看護婦Kと研究生Oの話を聞いていたが
それどころじゃなく聞いたことを忘れてしまった。
気付いた時には看護婦Ａから次回の訪問看護の紙が渡れた。

30分が終わったー！！

もう誰も来ないから難病が発病しても我慢は出来る。
でも一度寝よう・・・