難病が発病して怖かった三河病院の訪問看護・・・

午後2時10分前に難病が発病した・・・
これはマズい・・・
どうしたらいいのか分からず看護婦Kから2時15分くらいに
行くと聞いていたから今頃電話で断るにもと思いつつも
2時15分になるのを待った。
2時10分過ぎインターホンが鳴った。
難病を知られない様に・・・
看護婦Aと岡崎市民病院の看護師が目に入った。
後は看護婦Nと言う事は分かっていた。
挨拶もままならず自分の部屋へそそくさと入っていった。
床へ正座をする俺・・・
椅子を3つ用意したのに看護婦Nだけは床に正座をする。
まあいつも通り・・・
ドアが閉めたのにドアが開いた・・・
きちんと閉めろよ～親父が居るんだからよ～とは言えず
開いたまま訪問看護がはじまった。
大きな声で喋る看護婦N・・・
親父に聞かれたら嫌なんだからドアくらい閉めろとは言えず
ボソボソ声で喋る俺・・・
難病が発病して神経が色んな所へ行き渡って苦しい状態。
マジ逃げ出したい気分・・・
集中出来なくて横に座った看護婦Nが目に入る。
怖すぎ・・・
色んな事を聞かれパニックになったが
息詰まる所もあったが冷静になって答えた。
とにかく難病が発病してて苦しかったが
何とか30分間持ちこたえた。
帰ったら安堵の瞬間、難病が治まったが
今日の訪問看護は怖すぎてトラウマになりそうだ・・・